プラスアルファ・コンサルティングは、主力サービスである顧客体験フィードバックシステム「見える化エンジン」に、Twitter取得後に12メニュー、40種超のアウトプットを自動生成する新機能を実装しました。

見える化エンジンの新機能：Twitter定型レポート

従来のTwitter分析で、このようなお悩みがありませんか？

　・簡易的な推移は追えるものの、インサイトを深ぼるには一定の工数が必要
　・そもそもどこから始めたら良いのか分からない
　・データ量が多すぎてデータがさばききれない
　・スパムやbotなどの不要データの精査が大変

今回の新機能では、そんなお悩みを解決し、多様な目的・テーマ領域に汎用的に使える、顧客インサイトを把握するためのレポートを標準搭載いたしました。

レポートには、累積1600社の声活用に取り組む企業様に対する分析支援のノウハウを反映し、より示唆を得るためのデータ整理や分析手法を汎用化いたしました。

取得した時点でレポートが作成されることで、従来よりもTwitterデータについて、分析から活用までのリードタイムを大幅に短縮するとともに、分析結果の有効性を高めます。

今回は、ダッシュボードの概要を、アウトプットの一部とともにご紹介します。

【Twitter定型レポート 機能概要】

① 投稿状況把握レポート

時系列やハッシュタグ、リーチ者数など、投稿状況や拡散状況を定量的に確認できます。
これにより、投稿に関して定量的に全体像の把握を支援します。
キャンペーン施策の効果を可視化したり、関連ハッシュタグの発見、バズりの要因を捉えることに役立ちます。

② 投稿内容の全体像レポート

マッピング・発言ランキング・不満や要望発言ランキングなどを備え、投稿内容の全体像を把握できます。
膨大な投稿の中から、話題や傾向を可視化するほか、お困りごとや要望に注目したときの意見を可視化することで、より自社にとって注目すべきトピックの発見を支援します。

③ 5W1Hレポート

「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように」届いたか、それぞれの発言傾向を比較することで、ギャップを見える化します。
これにより、より生活者のシーンの深掘りが可能です。

④ 感情把握レポート

見える化エンジンに標準搭載されている喜び、恐れ、驚きなどの感情軸をもとに、生活者の感情とその理由を明らかにすることで、市場の動向把握、インサイト、商品企画に役立てます。

取得した時点で40種を超えるレポートが作成されることで、多様な視点からデータに向き合うことが可能となります。

新機能リリースキャンペーン

今回、新機能「Twitter定型レポート」リリースを記念して、無料Twitter分析をさせていただくキャンペーンを実施いたします。
5社限定となりますので、ご興味いただいた方は、ぜひ下記よりお申し込みくださいませ。

『見える化エンジン』は累計1,600社を超える多くの企業様でご採用頂いており、10年連続シェアNO.1を獲得しているテキストマイニングソリューションです。
高精度の自然言語処理技術を用いたテキストマイニングと直感的なインターフェースで、顧客体験を感情まで「見える化」し、全社的な改善活動までワンストップでご支援しております。

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担当：住谷