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見える化エンジン、新機能「反響分析」を搭載 マス広告・キャンペーンの費用対効果や購買決定因子の定量化を支援

 2月のバージョンアップにて搭載された本機能はテレビCMやキャンペーンなど、定量化が難しい投資対効果(ROI)や購買決定要因(KBF)の把握のための大きな武器としてマーケティング部門、広報部門、調査部門をサポートします。

反響分析アウトプット例

 これまでは、反響の数値をTwitter上から主に時系列、ハッシュタグツイートの量などで確認することが主となり、生活者の意識、態度、購買プロセスの変遷までは追うことが難しいとされていました。
実現する際には既知の話題や俯瞰分析結果を参考にして、ユーザが分類条件を設定し集計、テキストマイニングの流れを必要とするため、手間がネックとなっていました。

 新機能“反響分析”では「カスタマージャーニー」を軸とした、「反響分析テンプレート」を実装。
反響の対象となる商品、キャラクター、広告の人物、キーワードなどを指定することで「認知」「興味・共感」「検討」「購買」「使用」「評価・共有」のジャーニーを瞬時に数値化することが可能です。

 反響の数値化には意味属性(願望、不確実、進行形・・)を適用、管理者でのチューニングも可能のため、自社に必要な購買体験プロセスの指定、細分化を加えることで意図した反響の初動、その後の感情の移り変わりをモニタリングします。

■見える化エンジンについて
アンケート、コールログ、SNSなどお客様の声となる膨大な情報をテキストマイニングで分析し、生活者のインサイトやトレンドを見える化する
“顧客体験フィードバックシステム”です。

導入実績8年連続日本一を誇る技術、ノウハウで顧客体験の向上においては、生活者の気持ちや認識、さらには感情を購買プロセスや満足感ごとに分析、商品力強化や顧客サービス改善、プロモーションの効果検証などの寄与します。

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■本リリースに関するお問合せ先
MAIL:mieruka-sales@pa-consul.co.jp
TEL:03-6432-4029
担当: 望月、住谷