バンダイ、生成AI搭載テキストマイニングツール「見える化エンジン」で、VOC活用強化~事業ごとの顧客の声をポータル化し、社内にフィードバックする仕組みを構築~
株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:竹中 一博、以下:バンダイ)のVOC活用推進から改善につなげる活動を、13年連続国内シェアNo.1(※1)のSaaS型テキストマイニングツール「見える化エンジン」で支援しました。
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https://www.mieruka-engine.com/case/bandai/
1950年創業、歴史ある日本の玩具メーカーとして名を馳せる株式会社バンダイ。子ども向けのおもちゃのみならず、フィギュア、カード、カプセルトイ、菓子・食品、アパレル、生活用品など幅広い領域で商品・サービスを展開している。扱う商品アイテム、キャラクター数が非常に多く、商品への問い合わせの種類も多岐にわたる。
バンダイでは、相談センターに寄せられる膨大なお問い合わせを一つ一つ読み込む必要があり、手間と工数の問題により十分な分析が出来ないという課題がありました。VOCを商品やサービスの改善に繋げるために、VOC活動をより充実させる必要があったため、テキストマイニングツールの「見える化エンジン」を導入し、社内ポータルで常に問い合わせの変動を確認できる仕組みを構築しました。見える化エンジンで不具合の詳細を素早く把握出来るようになったことで、顧客の声を活かしたサービス改良に繋がっています。
※1:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」より